生活習慣病

恐ろしい生活習慣病、高脂血症と動脈硬化

《高脂血症》

 

高脂血症とは、血液中の悪玉のLDL コレステロールや中性脂肪が多い状態をいいます。
高脂血症を放っておくと、動脈硬化を引き起こし、心臓病や脳卒中など、命にかかわる病気になることもあります。

 

∇高脂血症を抑制させる食事・生活のポイント 

 

・動物性脂肪の多い食品は控えるようにして、植物性脂肪を適度に摂ります。

 

・さば、あじ、いわし、さんまなど、善玉を増やす青魚を積極的に食べるようにします。
・野菜はたっぷりと摂ります。野菜の食物繊維が余分なコレステロールを排除します。

 

・肥満にならないように気をつけて禁煙をします。肥満や喫煙は善玉を減らす原因なのです。

 

・ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動は善玉コレステロールを増やします。

 

現代は、若い人でも LDL コレステロール値が高い人が多くなっています。
若いからといって油断は大敵です。定期的にチェックを受けましょう。

 

《動脈硬化》

 

動脈とは心臓から送り出される血液を全身に供給する太い血管です。
その動脈が硬く、もろくなるのが「動脈硬化」です。
高血圧症、糖尿病、高尿酸血症、高脂血症、腎疾患、肥満などが、動脈硬化を促進させます。

 

∇動脈硬化を抑制させる食事・生活のポイント 

 

・コレステロールの多い食品は避けます。

 

・塩分の多いもの、糖分の多いものは避けます。

 

・肉類と野菜類はバランスよく食べます。

 

・ニンニク、玉ねぎなど高酸化作用のある食材を食べるように心がけます。。

 

・ビタミンやミネラル、ポリフェノールなどを多く含んでいる食品を積極的に食べます。
・喫煙はいけません! 

 

・少しゆっくりペースのウォーキングが効果的な運動です。

 

「動脈硬化」が増えている原因は、遺伝や加齢といった要因もありますが、欧米化した食生活、ストレス、喫煙、飲酒、運動不足など生活習慣が大きくかかわっていると考えられます。

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